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2007年2月 3日 (土)

何じゃこりゃあ!!!

Ams52

やっと論文の第4章が(いちおう)終わりますた。これで残すはイントロと結論部分のみ。もちろんどちらも重要だし、まじめに書こうと凝りだすとダラダラと本論を書くよりも大変なんだけど、とりあえずはおよそ1ヶ月後(日程はまだ未定)に迫ったDefenseのために、最低限の形にして出しておくことにしよう。最終的な提出はDefenseのずっと先だから、改定する時間はたっぷりあるのだ。あるのか?あるよね?ありますように!

さて、先日の失敗しちゃったかもというKさん(佐藤浩市似)の送別会での写真のことだけど、ようやく現像から上がってきたので、今日受取ってきた。結果は無問題。酔っ払って適当に撮ってもきちんとピントの来てる写真が撮れてた。さすがキヤノンの最新AF銀塩一眼レフ。ま、来年で発売10年目ですが(笑)。んなこといったら銀塩最新(そして最後)のEOS-1vだってもう7年目だけどね。そういうわけで、送別会にいた皆さん、そのうち写真送るのでまっててね。

今回、現像から上がってきたフィルムは、前半は同僚Kさん(Memorial Hall好き)のDefenseの写真、後半は送別会の写真が写っているんだけど、前後半を見比べて二つ発見があった。一つはEF17-40mmF4L USMよりも、EF35mmF2の方がずっと写りがよいということ(前者はDefense、後者は送別会で使用)。薄々思ってはいたけど、やっぱLレンズとはいえ、ズーム(しかも超広角(光学的にかなり無理してるはず))となると、普通の短焦点レンズが持つ解像度と描写力はないのだよ、明智君(謎)。もう一つ思ったことは、クリップオンストロボは、直射よりもバウンスさせて撮るべしということ(Defenseでは直射、送別会ではバウンス)。光の柔らかさが全然違うのだ。クリップオンストロボの場合、直射しても、発光面が広く、レンズの光軸から離れているので、コンパクトカメラのような嫌なテカリや赤目は出にくいけど、それでもバウンスした際の自然で柔らかな光は出ない。いやはや普段ストロボは使わないから、あまり気にかけなかったけど、同じフィルムの上がりに直射とバウンスで撮った写真が入っていると、その差は歴然なわけで、これにはちょっと驚いてしまった。光線状態は、ピントやぶれと同様に、レンズの描写性能を評価する上でとてつもなく重要なファクターなので、上記のLズームと短焦点の比較も本当はまったくもってフェアではない可能性が高い(汗)。

あと今回、現像時に初めて出来上がりの写真を同時プリントと一緒にCDに焼いてくれるKodak Picture CDというサービスを利用してみた。今回の写真はKさんや送別会にいた人たちに送ってあげるので、スキャンの手間を省こうっていう寸法だったのだ。どこかでこの手のCDは画素数こそ抑え目だけど(150万画素くらいって聞いたような)、プリントに最適化されているので、結構綺麗だと聞いていた。なのでどんなものかなとわくわくしながら、写真と一緒に受取ってきたCDをパソコンに入れてみた。そしたら「何じゃこりゃー」である。色合いはあっさり目だけどこれはこれで悪くない。家庭用のプリンターでカラープリントする際には(僕は自家プリント環境を揃えてないけど)、きちんとそれ用に調整してないモニターの場合、薄めなくらいがちょうどいいと聞いたことがある。しかーし、このCDは画像が荒いのだ。大根がおろせそうなくらい荒い!まるで写ルンですで撮った写真を引き伸ばしたみたいに、エッジはザラザラ、粒子もブツブツと目立つ。こんな写真、いやしくも、なんちゃってフォトグラファーを名乗る以上、とても恥ずかしくてとても人には見せられん!しかるがゆえに、ラクしてみんなに写真を送ろう計画は水泡に帰し、ふにゃきち手ずからスキャンですよ。まあ、このCDはたったの2.99ドルだから、仕方ないのかな。使えないってことが分かっただけでもよしとしましょ。

写真はまだまだ続くよアムステルダム。EOS-3, EF17-40mm F4L USM, Velvia100F

論文:Chapter 4 終了(32ページ)

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コメント

KodakのPhotoCDは結構日本では無料添付というラボも
きいたことがあって、販促の一つとして使われている
らしい。いま、ミニラボはデジスキャン後のプリント
が多く、結局スキャンしたデータを焼くか焼かないか
の違いだけのよう。

着実に進んでいるようですね。いいことです。日本に
立ち寄ることがあれば、ぜひどこかにいきましょう。

投稿: hogerattan | 2007年2月 3日 (土) 19時36分

僕の場合は、梅佳代さんみたいに信頼できるミニラボがないので、コダックに送っています。少なくとも4インチx6インチの同時プリントの方がPicture CDよりも綺麗でした。これじゃインデックス代わりくらいにしかなりませんから、無料でもいいと思いますよ。日本への帰国予定が決まりましたら、連絡しますね。オフりましょー。

投稿: ふにゃきち | 2007年2月 3日 (土) 21時02分

お疲れ様です。
写真は色鮮やかですね。

論文も終わりに近づきよかったよかった。

投稿: るるる | 2007年2月 4日 (日) 22時04分

るるるさん、
論文にとりあえずは一区切りついたので、気分転換に髪を切り、写真を撮り、ショッピングをして来ました(詳しくはそのうちブログに書きます)。この写真は照明器具を売ってるお店で撮ったものです。冷やかしどころか営業妨害かも(汗)。

投稿: ふにゃきち | 2007年2月 5日 (月) 08時37分

画像が粗くなっちゃったのって、基本的にはデジカメユーザーが対象のサービスだからなのかな?全部手動でスキャンするのは大変そうですね。でも、写真できたらわたしにも見せてくださいね~

投稿: ずこえ | 2007年2月 8日 (木) 08時41分

ずこえちゃん、
このサービスはフィルム写真のためのサービスだよ。ほら、フィルムの現像と同時プリントをお願いすると、インデックスがついてくるでしょ。あのインデックスを作るためにフィルムの情報を電子化(つまりスキャン)するので、その情報をそのまま使っているみたい。インデックスは小さいから画質は必要ないけど、パソコンの画面では拡大して見るわけだから、もっと高画質のスキャンデータが必要になるってわけなのさ。

投稿: ふにゃきち | 2007年2月 8日 (木) 10時21分

Funya-san hisashiburidesu. Dissertation mo mou hitofunbaridesune. Kodak no CD tte sonnani bad quality nandesuka. F+D niwa High to Low resolution ga arimashitaga, sono high res. wa Kodak no resolution to doutouno monodeshitaga, tokuni mondaiwa, nakattadesuyo.
Nedan mo Kodak ni kurabetara, harukani takaidesukedone. Yappari "you pay for what you get" desukane.

投稿: saco | 2007年2月 9日 (金) 00時12分

Sacoさん、
KodakのCDはインデックス用の極めて解像度の低いデータから作っているだけみたいです。いや、解像度だけの問題じゃないのかもしれませんが。これならフィルムスキャナーは言うに及ばず、4x6の同時プリントからフラッドヘッドスキャナで解像度200dpiでスキャンした方がずっと綺麗です。Kodak CDの画質は、ISO800のコニカのフィルムを四つ切(レターサイズくらい)に引き伸ばしたものを、50dpiくらいの低解像度で読み込んだデータを縮小したような感じです(え、わかりくい?)。昔、日本でCDに焼いてくれるサービスについて調べたとき、結構高かった記憶があるので(36枚撮りで1500円以上したような気が)、これまで試そうと思わなかったのですが、$2.99というのを見て、こりゃ安い、きっと技術の進歩で業務用の(ドラム?)スキャンも安くなったに違いないと期待したのが間違いでした。

最近は論文のRevisionに明け暮れています。これもまもなくひと段落着くので、そしたらIntroとConclusionを書きます。ブログを更新する時間もネタもない今日この頃です。

投稿: ふにゃきち | 2007年2月 9日 (金) 16時41分

お元気ですか?論文仕上がり早っ!ですねえ。
このまま好調にdefenseまでがんばってください。
ところで日記と関係なくてすみませんが、ふにゃきちさんはエコ5代表ですよね。エコ行きますか?時期的にそれどころではないかもしれませんが…。うちは希望者まだ二人しかいなくて…もしかしたらちづが行くかもしれません!

投稿: ちづ | 2007年2月10日 (土) 03時05分

50 dpi desuka... sugoku grainy desune. F+D no high res. mo $12.96 deshitayo. okyaku-san ni yoku, takai! nante iwaremashita.

Watashi wa, shigotoga saikin sukunainode, soreo riyoushite Boston Marathon ni mukete training shitemasu. Samukute tokuni kazega tsumetaiii~ desu.

投稿: saco | 2007年2月10日 (土) 06時21分

ちづさん、
いまはChapter4のRevise中。これが終わったらIntroとConclusionを書くよ。しかし、Defenseまであまりもう日がないなあ。こんな調子で間に合うのかな…。エコ5は去年から引き続き代表やってるだけなんだけど、いまのところ誰も手を挙げる人がいない。このままだったらうちもゼロだよ。去年もゼロだったし、仕舞いには脱退させられるかもない。

Sacoさん、
50dpiはもちろん適当ですよ。でもそのくらいひどい画質だと言うことです。F+Dでは$12.96ですか。日本の相場とだいたい同じくらいですね。現増代は別ですよね?そうすると同時プリントしたらフィルム一本辺り30ドルくらいかかりますね。プリントしなくても20ドルくらいですか。そりゃたしかに高い。銀塩やめてデジカメに流れる人が多いのも頷けます。僕は最近ローライコード(6x6の2眼レフ)がほしいなどという完全に時代錯誤な物欲を抱いてます。

ボストンマラソンいいですねー。ヘタレな僕はこんな寒い中、外を走ることは出来ません。

投稿: ふにゃきち | 2007年2月10日 (土) 15時28分

Midium format, soremo twin lens desuka. Ichimai no shashin o torunoni 35mm to kurabetara jikanwa kakarimasukedo, square to you framing ga, shinsenni kanjirareruto omoimasu. Finder mo ohkikunarushi, prizm nashide toruto hishataiga, hantaini haittekurukara, narerumade iwakan o kanjirukamo shiremasenne. Demo osusumeshimasu!

投稿: saco | 2007年2月11日 (日) 10時25分

Sacoさん、
二眼レフってファインダー像が逆像なんですよね。動き物を追いかけて撮ることはまず無理でしょうから、風景や肖像写真風ポートレイト、ノーファインダー感覚のCandid Photoが中心になると思います。でも一番の楽しみは所有することにあるのかもしれません。

投稿: ふにゃきち | 2007年2月12日 (月) 13時47分

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