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2007年2月28日 (水)

メガネを失くした・・・

Ams39_1

ようやく寒さも和らいで、最近プール通いを復活させたふにゃきちですが、今日も朝8時からプールに行ったところ、更衣室で水中メガネがないことに気づきました。そのときは、あちゃー、忘れたて来たか、仕方ない、お昼に部屋に取りに戻って夕方に出直そうと思いました。しかし、ない、ない、部屋に帰ってどこを探してもないのです。がーん、失くした!そういえば昨日、プールから帰った後にスイムウェアを水洗いして干した際、いつもなら一緒に洗って干しておくはずの水中メガネを見た記憶がありません。どうやら昨日、プールのシャワールームか更衣室に忘れてきたようです。そこで一度プールに戻り、忘れ物として届けられていないか尋ねてみると、水中メガネや水泳キャップなど様々な忘れ物グッズの入った箱を見せてくれましたが、その中にふにゃきちのゴーグルはありませんでした。まもなく日本に帰ってしまうので、それまでプールにいけなくても生きては行けますが、行けないとなると行きたくなるのが人情ってもの。その足で水中メガネを求めてスポーツ用品店に向かいました。店員さんに水中メガネがおいてある一角を教えてもらって品定め開始。しかし、ここで問題が。ふにゃきちはメガネ男子なので、水中メガネも度入りのものを使用していました。ところがこのお店は水中メガネの品揃えはそこそこでしたが、僕が自分で探した限り、度入りのものは置いてないのです。店員さんに聞けばよかったのですが、「度入りの水中メガネ」って英語で何て言えばよいのか分からず、諦めてしまいました。"Swimming goggles for poor eyesight person"で通じるだろうか?自分の英語力のなさを痛感した一日でした。こんなんで明後日のDefense大丈夫か(いろんな意味で)?

追記:同僚のパト(英語話者)に聞いたら、度入りのサングラスは"Prescription sunglass"と言うので、度入りのゴーグルなら"Prescription goggles"って言うんじゃないといわれました。"Prescription"、そんな単語、とっさに浮かばないなあ。

写真はアムステルダム。EOS-3, EF17-40mm F4L USM, E100GX

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2007年2月25日 (日)

Calmi Cuori Appassionati

Ams25 

今日は久しぶりのふにゃきちブックレビューです。最近、『冷静と情熱のあいだ』を辻バージョン、江國バージョンの順に読んでみました。感想を書きたいなと思っていましたが、どうも言葉が見つからず、同時にカメラの新製品ネタが飛び込んできたので、ちょっと時間が経ってからの感想となります。それでもこの本のレビューを書くのは難しいです。

これはかつて恋人同士だった順正とあおいの物語で、辻さんは順正の視点から、江國さんはあおいの視からストーリーを描いています。このように二人の作家が視点を固定し、それぞれの物語を紡いでいこうとした試みは大成功だったと思います。順正の物語では、あおいは順正の記憶の中の人として語られ、最後まで実際には登場しません。これにより、あおいという人物の細部の特徴は捨象され、中核的なイメージのみがより鮮明に喚起され、あおいってどんな人なのかもっと知りたくなります。あおいの物語における順正も同様です。両方の物語を読むと、順正の記憶の中のあおいと実際のあおい、あおいの記憶の中の順正と現実の順正に出会えます。そして二つの物語には、両著者によって功名に仕組まれた仕掛けがあります。もう二度と会えないと思い込んでいる二人の運命が何箇所かで交錯するのです。しかしこの仕掛けも両方を読まないと分かりません。順正とあおい、二人の物語は交錯しそうになってはまた離れ、それでもある約束に向かって進行し、希望ある余韻を残して終わります。映画化されたりして、何だか大衆小説のような扱いを受けがちですが(僕も実際に読むまでそう思ってました)、純文学としてもっと評価されてもよいと思います。

さて、論文に戻ろうかな(汗)。

写真はアムステルダム。EOS-3, Tamron 28-75mm F2.8, Velvia 100F

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2007年2月23日 (金)

EOS-1D MarkIIIキター

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シグマSD14キターなんて言っていたら、今度はEOS-1D MarkIIIがキターです。いやはやスペックを見る限り、もうこれ以上何を望むってくらいに完成度が高いですね。銀塩EOS-1vHSが30万円くらいだから、そのデジタル版とも言えるこのカメラが50万円というのは、感材費がかからないことを考えるとものすごくお買い得だと言えます。これは完全なるプロ機ですが一時的に売り上げトップ5に食い込むくらい売れると思いますよ。え、ぼくは買いませんよ。秒間10コマなんて全く必要ないですもん。でも試してみたいなあ(笑)。

さーて論文やらなきゃ(汗)。

写真はチャールズリバーのフェンスに寄りかかるどこぞのお犬様。

EOS-3, EF300mm F4 IS USM, E100GX

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2007年2月22日 (木)

シグマSD14キター

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というわけで一部のマニアな方、お待ちかねのシグマSD14が3月6日に発売決定となりました。ある意味同じマニア路線を目指した富士のS5Proの売れ行きが好調なことからすると、SD14も結構売れるのかなあ。あ、でもあっちはニコンFマウントだからなあ。レンズ資産を持ってる潜在ユーザーはむちゃくちゃいるわけか。対するSD14はシグマSAマウントという35mmでは他に例が思いつかないくらいものすごい珍品レアマウント。(そもそも銀塩SAシリーズって累計何台くらい売れたのんだろう。使ってる人見たことないよ。) でも、現行のSDユーザーさんの多くはSD9、SD10からの買い替えを表明してますし、多機種を使ってるユーザーさんの中にも、あの解像度バリバリの絵で春にサクラなど写してみたいと思う方もおられるかもしれない。レンズのラインアップのことはいったん脇に置いておくとして、ダイナミックレンジの広さが売りのS5Proと、柔らかいのに眠くないクリアーで解像度抜群のSD14なら、みなさんはどちらがお好みでしょう?

写真はアムステルダム。EOS-3, EF17-40mm F4L USM, Velvia 100F

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2007年2月18日 (日)

気になる噂

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巷の噂で聞いたのですが、来週辺りにキヤノンから新しいデジタル一眼レフが発表になるとかならないとか(どっちだ?)。本当だとしたら、1D系、5D系の後継機になるのかな。僕は特にフルサイズ志向ってわけじゃないけど、銀塩からの移行になるから、手持ちのレンズをそのまま活かすにはフルサイズの方が都合がよい。金銭的に考えても、現行モデルで例えば30Dを買って広角側を補うためにデジタル専用レンズを買ってしまったら、あとちょっと足せば5Dに手が届くことになる。ちなみにこの「あとちょっと」というのが実は10万円くらいなのだが(汗)、それでフルサイズの画質が得られると思えば決して高くはない。と、冗談ではなく本気でこんなことを言うのは金銭感覚が麻痺しているカメラオタクの証拠にほかならないわけなのですが、ともあれ来週の発表が楽しみですね。

もう一つ、別方面から聞いた噂があって、キヤノンもフォビオンみたいな積層型の撮像素子の開発に取り組んでいるとかいないとか(だからどっちだ!?)。まあ、こっちは本当だとしても出るのはずっと先になるだろうから、今から盛り上がっても仕方がないけど、期待せずにはいられません。だって将来はフルサイズ積層型撮像素子を搭載したデジカメが出るかもしれないって事なんだから。画素ピッチがどんなものになるのか分からないけど、仮に1500万画素x3だとしたら4500万画素相当。値段は5Dと同程度だと仮定すると、たったの30万円で現在ウン百万円する中判デジカメに匹敵または凌駕する実力を備えたカメラが手に入ることでっせ。ただ問題は常にA1サイズにプリントしない限り、そんな高画質のデータがあっても意味がないということであるが、これは技術の進歩が一般消費者の需要を超えてしまった場合、メーカー側がどんな戦略で売り込むのを知る興味深いケース・スタディとなるだろう。

何なんだ、このまとめ方(笑)。

写真は昨秋のもの。EOS-3, EF300mm F4L IS USM, E100GX

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2007年2月14日 (水)

やっぱりボストンのリスが好き

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先日はトロントの黒リスの写真を掲載しましたが、やっぱり僕はボストンのリスの方が好きです。黒リスは顔も目玉も真っ黒で表情が分かりにくいですから。(ちなみに上の写真は現像をKodakに外注したら、フィルムの下半分にヒビが入って帰ってきた。一応、ヒビの部分をPhotoshopで消してはみたけど、フルサイズ画像にリンクするとばっちり目立ってしまいます。これはどう考えても現像事故。これでカメラマニア道にも箔がついたかな。よしよし。ってそんなわけない!日本なら確実に受け取りの際に、お詫びがあって、代わりのフィルムをくれるところだけど、さすがアメリカ。何も言わずにそのまま渡され家に帰ってフィルムをチェックして、「何じゃこりゃー」でした。わざわざボストンのカメラ屋まで文句を言いに行くのも面倒だし、そもそもそのカメラ屋は外注に出しているだけなので、取り合ってくれない可能性が高い。よりによってお気に入りのコマにヒビを入れられるなんて、勘弁してくださいって気分。他のまるで駄作でしかないコマならよかったのにな。この現像事故といい、その対応の悪さ(っていうか無視されただけ)といい、例の使えないPhoto CDといい、ふにゃきちの中でKodakの株は大暴落中。こんなことが続くと、せっかくE100シリーズのようないいフィルムを作ってくれているのに(EBXはダメ!)、Kodakという会社の品質管理体勢そのものにも疑問を抱いてしまうぞ。)

さて、論文はようやく格論部分の第一稿が完成したので、昨日から導入部を書いています。これはあと数日で終わるでしょう。その後は、結論ととまとめを同じく数日で書きあげます。そして勢いそのままに3月1日のDefense(口頭試問)に臨みます。諸般の事情により、Defenseのスケジュールが10日ほど早まってしまいましたが、それでも今日から2週間あります。何とかなるでしょう。(なるのか?(汗))

Risu61

リスの写真は秋がいい。光に透ける落ち葉が美しいから。

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写真はチャールズリバー(ボストン側)にて。EOS-3、EF300mmF4L IS USM、E100GX

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2007年2月10日 (土)

黒リス

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去年の11月にトロントで撮った黒リスの写真です。ご覧の通り本当に真っ黒なんですよ。このとき持って行ったカメラがZeiss Ikonだったので、手持ちのレンズでは望遠側は50mまでしかなく、しかもマニュアルフォーカスなのでリスを撮るにはかなり苦労しました。

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これが上の写真からトリミングしたものです。警戒心が強くて、動き回るリスに対しては、ファインダーでピントを合わせている暇はないので、F8くらいまで絞って深度で撮っていますが、トリミングするとピントの甘さが分かりますね。

Zeiss Ikon, M-Hexanon 50mm F2, Provia 100F

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2007年2月 3日 (土)

何じゃこりゃあ!!!

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やっと論文の第4章が(いちおう)終わりますた。これで残すはイントロと結論部分のみ。もちろんどちらも重要だし、まじめに書こうと凝りだすとダラダラと本論を書くよりも大変なんだけど、とりあえずはおよそ1ヶ月後(日程はまだ未定)に迫ったDefenseのために、最低限の形にして出しておくことにしよう。最終的な提出はDefenseのずっと先だから、改定する時間はたっぷりあるのだ。あるのか?あるよね?ありますように!

さて、先日の失敗しちゃったかもというKさん(佐藤浩市似)の送別会での写真のことだけど、ようやく現像から上がってきたので、今日受取ってきた。結果は無問題。酔っ払って適当に撮ってもきちんとピントの来てる写真が撮れてた。さすがキヤノンの最新AF銀塩一眼レフ。ま、来年で発売10年目ですが(笑)。んなこといったら銀塩最新(そして最後)のEOS-1vだってもう7年目だけどね。そういうわけで、送別会にいた皆さん、そのうち写真送るのでまっててね。

今回、現像から上がってきたフィルムは、前半は同僚Kさん(Memorial Hall好き)のDefenseの写真、後半は送別会の写真が写っているんだけど、前後半を見比べて二つ発見があった。一つはEF17-40mmF4L USMよりも、EF35mmF2の方がずっと写りがよいということ(前者はDefense、後者は送別会で使用)。薄々思ってはいたけど、やっぱLレンズとはいえ、ズーム(しかも超広角(光学的にかなり無理してるはず))となると、普通の短焦点レンズが持つ解像度と描写力はないのだよ、明智君(謎)。もう一つ思ったことは、クリップオンストロボは、直射よりもバウンスさせて撮るべしということ(Defenseでは直射、送別会ではバウンス)。光の柔らかさが全然違うのだ。クリップオンストロボの場合、直射しても、発光面が広く、レンズの光軸から離れているので、コンパクトカメラのような嫌なテカリや赤目は出にくいけど、それでもバウンスした際の自然で柔らかな光は出ない。いやはや普段ストロボは使わないから、あまり気にかけなかったけど、同じフィルムの上がりに直射とバウンスで撮った写真が入っていると、その差は歴然なわけで、これにはちょっと驚いてしまった。光線状態は、ピントやぶれと同様に、レンズの描写性能を評価する上でとてつもなく重要なファクターなので、上記のLズームと短焦点の比較も本当はまったくもってフェアではない可能性が高い(汗)。

あと今回、現像時に初めて出来上がりの写真を同時プリントと一緒にCDに焼いてくれるKodak Picture CDというサービスを利用してみた。今回の写真はKさんや送別会にいた人たちに送ってあげるので、スキャンの手間を省こうっていう寸法だったのだ。どこかでこの手のCDは画素数こそ抑え目だけど(150万画素くらいって聞いたような)、プリントに最適化されているので、結構綺麗だと聞いていた。なのでどんなものかなとわくわくしながら、写真と一緒に受取ってきたCDをパソコンに入れてみた。そしたら「何じゃこりゃー」である。色合いはあっさり目だけどこれはこれで悪くない。家庭用のプリンターでカラープリントする際には(僕は自家プリント環境を揃えてないけど)、きちんとそれ用に調整してないモニターの場合、薄めなくらいがちょうどいいと聞いたことがある。しかーし、このCDは画像が荒いのだ。大根がおろせそうなくらい荒い!まるで写ルンですで撮った写真を引き伸ばしたみたいに、エッジはザラザラ、粒子もブツブツと目立つ。こんな写真、いやしくも、なんちゃってフォトグラファーを名乗る以上、とても恥ずかしくてとても人には見せられん!しかるがゆえに、ラクしてみんなに写真を送ろう計画は水泡に帰し、ふにゃきち手ずからスキャンですよ。まあ、このCDはたったの2.99ドルだから、仕方ないのかな。使えないってことが分かっただけでもよしとしましょ。

写真はまだまだ続くよアムステルダム。EOS-3, EF17-40mm F4L USM, Velvia100F

論文:Chapter 4 終了(32ページ)

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