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2006年12月31日 (日)

よいお年を!

Hiro_defense_2_1

今年最後の更新です。本年もふにゃきちブログにお付き合いくださりありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。

さて今日の写真は、先日行われた同僚Kさん(Memorial Hall好き)のDefenseの様子です。顔出しNGのKさんですが、この写真では奥に写っているKさんが思い切り"あうとおぶふぉーかす"になっているので、掲載を了承してくれました。

それでは皆様、よいお年をお迎えください。

Zeiss Ikon, Ultron 35mm F1.7, Neopan 400

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2006年12月29日 (金)

やってもうた(汗)

Freedom_trail7_1 

先日、現像に出していたフィルムを受取って来ました。あいかわずむぐぅ~という出来ばかりのポジの中に、1コマ目から18コマ目まで何も写ってないミステリアスなフィルムが一本ありました。写真を撮られる方ならこれが何を意味するかお分かりでしょう。18コマ目までレンズキャップをしたまま空撮りしてしまったのです。ではなぜこんな失敗をしてしまったのか?ふにゃきちはカメラの中に使いかけのフィルムが残っていて、次にいつ撮りにいけるか読めない場合は、フィルムの変質を防ぐために巻き戻して何コマ目まで消費したのかを示すメモとともフィルムケースに入れて冷蔵庫に保管しておく習慣があります。このフィルムを使ったときは、どういうわけか未使用のフィルムを使いかけのフィルムと取り違えて、メモにしたがって18コマ目まで空撮りしてから使ってしまったのでしょう。真っ黒の何も写ってないポジを見ながら、あちゃーフィルムを半分ムダにしたなあと一人で苦笑していましたが、次の瞬間、恐ろしいことに気づきました。18コマ目まで使ったことを示すメモがあったということは、手持ちのフィルムのうち未使用だと思っているものの中に、実は使いかけのものがあるということになりますが、それがどのフィルムなのか分からないのです。このまま使っていくと、今度は意図せぬ二重露出をした写真が出来上がってくることになります。ぬおお、もしもみょ~なところに人の顔が写り込んでいたりしたら心霊写真みたいに見えてしまうではないか。

写真はボストンのFreedom Trailにて。Zeiss Ikon 2.8/28, Neopan 400

Freedom_trail_1

このレンズ、本当に逆光に強い。太陽をまともに入れてもほとんどフレアもゴーストもでない。T*のコーティングは伊達ではないですな。

Freedom_trail3_1

オールドレンズの開放で撮ったような甘い描写ですが、上の写真と同じBiogon 2.8/28 T*で撮っています。ピントが合ってないのでこんな感じになりました(たぶん思い切り前ピンなのかな)。怪我の功名というのか、この写真に限ってはこのボケ具合がいい味わいをかもし出していると思いますが、いかがでしょうか。

論文:Chapter 3, Section 3 (24ページ)

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2006年12月25日 (月)

クリスマスでございます。

Risu_32 

皆さん、クリスマスをいかがお過ごしでしょうか?僕は結局すべての予定をキャンセルして論文を書いています(T◇T)。論文がちっとも進まないので(当初予定していたよりも2週間くらい進展が遅れ気味)、年明け早々の日本帰国も諦めました。冬に日本に帰らないのは、留学5年目にして初めてです。とりあえず目標としては、1月15日くらいまでに、メインのチャプターが終わればと考えています。

写真はクリスマスらしく、リスの写真を選んで見ました。蔵出しで一挙公開。

Risu36 

夕方の射光線に照らし出されるリス。モニターの照度によっては顔の向かって右側が黒くつぶれてしまうかも。

Risu34 

こちらは横から。たぶん同じリス。

Risu33

ちょっと珍しい(と思う)リスのバストアップでのポートレイト。トリミングじゃないよ。

Risu38 

こちらもちょっと珍しい(と思う)リスの瞬き写真。たくさんリスの写真を撮ってきましたが、瞬きした瞬間を撮ったのは初めて。こういうのは単なる目つむりの失敗写真ともいうが。

すべてPublic Gardenにて撮影。

EOS-3, EF300mm F4L IS USM、Provia100F

論文:Chapter 3, Section 2 (15ページ)

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2006年12月19日 (火)

祝・KさんDefenseパス

Asahidake8

同僚Kさん(Memorial Hall好き)が本日、博士論文のDefense(口頭試問)に無事パスしたので、余計なお世話かとは思いますが、ご本人になり代わりまして、不肖ふにゃきちより皆様にご報告させていただきます。いやはや、ここ一週間くらいKさんは、分析に問題が見つかったとか、何とか解決したとか、と思ったらやっぱり間違ってたなどと、あわてふためいていたので、見ているこっちの方まで何だか落ち着かず、おかげでふにゃきちの論文はずっと停滞気味です。人のせいにするな!(^-^;)\(-_-;)バキッ!!。Defenseにパスし、勝つために縁起を担ごうと、昨夜は一緒にパスタとカツレツを食べに行ったのがよかったのか、Kさんは教授陣からの厳しい質問をすべて適当にあしらい巧みに受け流し、無事パスしました。もちろん、ふにゃきちは周囲に顰蹙を買いながらも、写真をばしゃばしゃ撮ってました。ちなみにもう一人の同僚Kさん(佐藤浩市似)はひたすらデジカメで動画を撮影してました。Defenseの記録を静止画と動画の両方で完璧に抑えてます。こんなDefenseちょっとないぞ。

順調に行けばふにゃきち自身のDefenseは2月下旬か3月上旬に行われる予定ですが、そのときは誰がふにゃきちの写真を撮ってくれるのでしょうか?誰でも来られるOpen Defenseなので、ふにゃきちのDefenseの際には誰か写真を撮ってくださーい。

写真は大雪山旭岳。Zeiss Ikon, Biogon 2.8/28, Provia100F

論文:Chapter 3, Section 2 (11ページ)

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2006年12月15日 (金)

Jの陰謀?

Leaves_4jpg13

その後、学生代表のBちゃんから以下のようなメールが来ました。

Hi everyone,

I have just been informed that there will be some changes to t
he graduate
student lounge/library. The faculty voted on this issue and on January 2nd,
the carrels and desk will be removed and replaced with a large table and
chairs. In preparation for this, the staff has asked us to box up any
belongings that we have been keeping on our desks. There are cardboard boxes
in the room for this purpose. Please also put your name on the box (markers
will be forthcoming). I am very sorry for the short notice on this but the
information was just given to me today.

Also, when these changes take place (if not sooner), everyone who does not
already have a cubby at the back of the room will be assigned one. We will
be sticking to a one-cubby-per-person policy in the interest of fairness.

Thanks and happy holidays!
B

内容をかいつまんで説明すると-1月2日に今ある机を撤去して、大きなテーブルに置き換えるので、それまでに各自机においてあるものを片付けなさいとのことです。このことは教授会で表決を取って決定されたとありますが、おそらくJ先生による独断でしょう。しかも個人用デスクプランを発案したCB先生が現在リーブでいないため議決権がないのです。つまりは発案者を欠いた欠席裁判です。そもそも学生の机の分配に教授陣が口出しする権利などなく、しかもたったこれだけの文面で、慣れ親しんだオフィスの形態を変えようなんて、院生に対して明らかに説明責任を果していません。院生のみんなは事なかれ主義を貫き通していますが、ふにゃきちはきちんとした説明を求めようと思います。

。。。。

いや、それよりも1月2日までに第一稿を書き終われるように論文をがんばろう。

写真は今年の秋の紅葉。EOS-3, EF300mm F4L IS USM, Velvia100F

論文:Chapter 3, Section 1 (6ページ)

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デスクがなくなる日

Asahidake10

ふにゃきちがアムステルダムから帰ってきたら、とんでもないニュースが飛び込んできました。何と普段ふにゃきちや同僚ダブルKさんたちが使っているオフィスの個人用のデスクが近々すべて撤去され、大きなデスクに置き換わるとのことです。理由は不明ですが、おそらくはデスク分配に関する不均衡を解消するためだと思われます。うちの学科には現在、22名の院生がいますが、オフィスにデスクは7つしかないため、一つのデスクを複数の院生で共有しても、必然的にデスクを使えない人が出てしまいます。しかもふにゃきちたちのような古株の院生は既得権益として四六時中オフィスに在中しているため、共有とは名ばかりで、ほぼ独占状態となっています。ふにゃきちもBちゃんという博士課程1年目の学生と共有していることになっていますが、Bちゃんはふにゃきちが不在のときでさえ、オフィスのデスクで作業をすることはほとんどありません。おそらくこの状況を快く思わなかった学科長のJ先生は、それならいっそのこと個人スペースを撤廃していつでも誰でも使えるように大きな会議室に置くような大きなデスクを一つ置こうと考えたのでしょう。またさらに付け加えるなら、うちの学科に所属する院生は、理論言語学を専攻するものと、歴史言語学を専攻するものからなりますが、デスクを使用しているのは大半が理論言語学専攻の院生であり、学科長のJ先生は歴史言語学の教授であることから、自分の学生がデスクを使えないことを不憫(不満)に思っているという可能性もあります。まあ、これはあくまでも可能性ですが。そもそもこの個人スペース導入のアイデアは若手のCB先生によるものだったのですが、それが撤廃されてしまうとなると、CB先生の立つ瀬がなくなります。こんなんでテニュア大丈夫なのか?

ここでふにゃきちたちにできることは二つあります。一つはおとなしく従うこと。もう一つは、デスクを共有するということ自体が学生の合議で決まったことであるゆえ、その後、各自の研究スタイルによってオフィスに入り浸るものもいれば、図書館や自室にこもるものいるのは至極当然のことであるとして、J先生の専制政治に屈せず学生運動を起こして対抗することです。

今日学科でパーティーが開かれるので、そこでのJ先生のスピーチで何らかのアナウンスメントがあるかもしれません。

それにしてもだんだんとうちの学科も居心地が悪くなってきたなあ。こりゃあ早いところ論文を終えてとっとと帰国したほうがよさそうだ。

写真は大雪山旭岳の雪に覆われた鏡池。Zeiss Ikon, Biogon 2.8/28, Provia100F

論文:Chapter 3, Section 1(5ページ)

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2006年12月12日 (火)

アムステルダムより戻りました。

Oki1

昨夜、アムステルダムからボストンに帰って来ました。1週間ぶりにブログ復活です。学会でアムステルダムに行くのは去年に続いて2回目なので、街にもずいぶんと慣れました。前回は滞在中ずっと写真を撮り歩いてばかりで、美術館などには(ほとんど)入りませんでしたが、今回は天気が悪く写真日和ではなかったことが幸いして、後ろ髪を引かれることなく安心して美術館を巡ることができました。数ある美術館のうちから、CB先生(ベルギー人)にこれだけはおさえとけと言われたRijks国立博物館と、オランダといえばやはりゴッホだろうってなわけでゴッホ博物館に行って来ました。観光シーズンでもない12月なのに、どちらも来館者でごったがえしていて、入館するだけで30分待ち、クロークに荷物とコートを預けるのに再び20分並ぶといった状況で、やっと絵を見られるって頃には、疲れ果てていましたが、音声ガイドを聞きながら、ゆっくりじっくり鑑賞してきました。

写真は雨の中、および日の入り後や日の出前の暗い時間を中心に撮って来たので、どんな出来栄えになっているか、現像してみないと分かりません。あー、現像に出しに行くのがめんどくさい。

さて今日から再び論文執筆に復帰します。第2章を書き終え、今日から第3章突入です。だけど今日はまだ時差ぼけで調子がいまいちです。

写真はボストンのチャールズ川にて。Zeiss Ikon, Biogon 2.8/28, E100G

論文:Chapter 3, Section 1 (1ページ)

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2006年12月 3日 (日)

ハッピーバースデー自分!&御礼アクセス20000万件突破!!

Ran3

本日12月3日(アメリカ東部時間ではまだ2日ですが)、ふにゃきちの誕生日です。え、何歳になったかって?それは秘密です( ̄ー ̄)b。

#アメリカ東部時間であと5時間もするとふにゃきちの○十代はおしまいです。

#母が僕を生んでくれた時の母の年齢と同じ年齢になりました。

#ふにゃきちは辰年生まれです。

そして気がついたら当サイトへの累計アクセス件数が20000万件を突破していました。皆さま、いつもお越しくだり、ありがとうございます!

写真はランの館、EOS-3, Tamron 28-75mm F2.8

論文:Chapter 2, Section 5 (52ページ)

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2006年12月 1日 (金)

遅れ気味(汗)

Ran2

今日で11月が終わってしまいますね。論文を書き始めて2週間ちょっと経ちました。当初の予定では11月中に第2章を書き終える予定だったのですが、まだ終わってません。おそらく今週いっぱいはかかってしまうでしょう。そして12月は6-10日からまで学会に出かけてしまうので、直前は準備に忙殺される上に、学会が行われるアムステルダムにはパソコンは持っていかないので、来週はほとんど論文執筆に時間が取れそうもありません。うーむ、やはり年内に書き終えるという計画はやや無謀だったかも。とはいえ、第3章の内容は多くの部分で学会での発表内容と重なるので、発表準備をすることで考えもまとまり、論文を執筆するに当たって大いにフィードバックがあるかと思います。ちなみに論文の構成は一章がイントロ、五章が結論で、議論の中核は二章から四章です。三章はともかく、四章ではまだ何を書くのか、はっきり決まってないんです(汗)。書くことがないのではなく、何を書くべきか議題の取捨選択に悩んでいるところです。現時点では論文の全体量を100とした場合、進展具合は30%といったところでしょうか。2週間で30%のペースでは、あと1ヶ月(うち1週間は学会のために使えない)で70%はちょっときついかも(滝汗)。しかしこの無謀な執筆計画が完了した暁には、自分へのご褒美としてバケーションのために1月4日から日本に20日ほど一時帰国する予定でいます(とはいえ日本でも加筆修正作業くらいはするつもりですが)。それを励みにがんばります。とりあえず飛行機のチケットだけ予約してみました。

写真はランの館にて。EOS-3, Tamron 28-75mm F2.8, Provia100F

論文:Chapter 2, Section 4 (41ページ)

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