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2006年11月25日 (土)

眠れるラプンツェル

Patrick

今夜は論文に一区切りつけたあと、プールで泳いできたので疲れました。『アフターダーク』の次は、先日成田でジャケ買いした山本文緒の『眠れるラプンツェル』を読んでます。同著者の『プラナリア』より好きかも(ジャケではラプンツェルが圧勝)。ふにゃきちは寝る前には、睡眠導入剤を飲み、本を読まないと眠れない体質なのです。昼はエスプレッソを2杯立て続けに飲んだ後でも、オフィスのデスクで寝てるくせに・・・ 皆さん、ベッドに入ったらすぐに眠れますか?

写真はパソコン室にて眠れる同僚P君。作業中に力尽きたようです。AE-1, FD50mm F1.4, Velvia100F

論文:Chapter 2, Section 3 (25ページ)

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コメント

オイラはすぐに寝れるほうですね~
特に残業した日なんかはイチコロです(笑)
あっ、今日も朝焼け行ったので20時頃には眠くなりそうです。

投稿: みー | 2006年11月25日 (土) 16時18分

わたしも良く寝れます。
何か気になることがないかぎり。
嬉しいことがあってもそれが反対に気になり、おちつかなくなったり(笑)
本はいいよね、読みだすとねむくなります

投稿: るるる | 2006年11月25日 (土) 17時32分

みーさん、
やはりお仕事をされてる方は、生活にリズムがありますよね。朝焼け撮影のために早起きしたから早めに眠るなんていかにも独身貴族っぽいですねー。僕の心配は就職した後、毎朝ちゃんと起きて出勤できるのかってことです。

るるるさん、
僕の周りには軽い睡眠障害持ちの人が何人かいます。やはり大学院生活は不規則ですから。僕はベンザリンという睡眠導入剤を飲んでます。るるるさんならどんな素性の薬か分かりますよね。寝る前に本を読んでいると、眠りに落ちる直前に読んだ内容はたいてい忘れているので、翌日は少し前に戻って読み始めます。

投稿: ふにゃきち | 2006年11月26日 (日) 02時08分

私も、基本的にすぐさま眠りますね。
ところで、、山本文緒さん、読まれるんですね!
私も結構読みましたよ。
ブルーもしくはブルーなんかは、
NHK でドラマ化されていましたよね。
あいにく、一番良かったのとか、覚えてないのですが・・

投稿: 熊猫 | 2006年11月26日 (日) 12時57分

私も数年間か不眠症の続いた時期が過去に2度ほどあります。
どんなに体が疲れていても、神経が高ぶって眠りに落ちることができず、気がついたら、あらら朝日が差し込んできちゃったよ…の繰り返し。いつの間にか治って、自然に眠れるようになるのですが、不眠症の時期はさすがに心身共につらかったです。
睡眠導入剤を服用していると、「永遠にこれなしでは眠れなくなるんぢゃ…」と不安になりませんか?

投稿: ずこえ | 2006年11月26日 (日) 13時37分

こんにちは、ふにゃきちさん。日本の大学院で一緒だったぴろきちです。お久しぶりです。最近、このブログの存在を知りました。ふにゃきちさんが最近、博士論文を書き始めたということで、激励も兼ねて初カキコさせていただきます。この時間もきっと、オフィスで執筆に励まれていることでしょう。でも実は、思いっきり、はめをはずしてたりして。。。体に気をつけて、頑張ってくださいね。

投稿: ぴろきち | 2006年11月26日 (日) 18時30分

熊猫さん、
山本文緒さんはこれまで『プラナリア』しか読んだことがなかったのですが、最近、絲山秋子さん、よしもとばななさん、山田詠美さんなどの女性作家にはまっているので(女性の心理を勉強するため(爆))、女性作家の作品を読み倒すぞキャンペーンの一端として、『眠れるラプンツェル』も読んでみました。『ブルーもしくはブルー』はドラマで見ましたよ!でも原作が山本文緒さんだったとは知りませんでした。

ずこえさん、
そうそう、不眠症って神経が高ぶって眠れないんだよね。僕が飲んでいるのも交感神経の高まりを抑える精神安定剤の一種なので、人体への副作用などはほぼ皆無なんだけど、このままずっと飲み続けることになると困るなあとは確かに思う。まあ、眠れないよりは、薬を使ってでも眠った方が心身の健康にはいいかなと思って飲んでるよ。翌朝一切残らないという点でも、お酒よりはずっとましなはずだし。

ぴろきちさん、
ようこそおいでくださいました!激励の言葉ありがとうございます!!
しかし、たいへん失礼ながら、ハンドルネームとメッセージからでは、ぴろきちさんがどなたなのか分かりかねています。文面から判断するに日本では僕と同じ研究室に所属していた男性の方であり、さらに推測すると現在はアメリカに在住していらっしゃると思われますが、そうやって絞っても、ぴろきちさんがどなたなのかたどりつけません。もしよかったらもう少しヒントをください。m(_ _)m

投稿: ふにゃきち | 2006年11月27日 (月) 01時11分

こちらこそ、混乱させちゃってすいません。ヒントは、Sです。論文執筆でお忙しいとは思いますが、時間があったら、写真もぜひ撮って下さい。楽しみにしてま~す。

投稿: ぴろきち | 2006年11月27日 (月) 04時49分

ぴろきちさん、
あー、Sさんでしたか!Sさんのような麗しき女性を男性と勘違いしてしまい申し訳ありません。Sさんって苗字のインパクトが強すぎて、下の名前を忘れてました。なるほど「ぴろきち」ってひねりがきいて(ききすぎて)ますねー。

投稿: ふにゃきち | 2006年11月27日 (月) 04時56分

Konnichiwa, hajimete toukoushimasu. Guzenni anatano site o mitsukemashita.
watashiwa, anatano goyoutatsudatta Ferranti-Dege de hataraiteita nihonjin desu. Genkidesuka? Watashiwa ima free de monochrome no genzouo shitemasu. Sukoshi kininattetandesuga, camera no choushiwa, daijoubudesuka?
Soredewa, thesis ganbattekudasaine.

投稿: saco | 2006年11月27日 (月) 07時24分

Sacoさん、
ようこそおいでくださいました!(^-^)/
Ferrati-Degeで検索するとこのサイトが上位でヒットするのでそちらからいらしたのでしょうか。AE-1の電池交換をしてもらったときの会話をそのまま載せたりなんかしてお恥ずかしい(汗)。おかげさまで今ではオフィス常駐カメラとして活躍してくれています。記事の眠るP君はオフィスにカメラがあればこそ撮れた絵でした。Sacoさんがモノクロの現像が専門だと言われいたことは覚えています(9月25日の記事にも書いてますし)。僕はカラーリバーサルがメインなので、モノクロがあう被写体と出合った時は、カラーで撮っておいて、PCに取り込んだ後デジタル処理でモノクロにしてます(11月22日の『アフターダーク』の写真などはその一例です)。僕は現像の知識はゼロなので、4-(N-エチル-N-2-メタンスルホニールアミノエチル)-2-メチルフェニレンジアミンセスキサルフェートモノハイドレート(CD-3ってやつですね)とかって言われても何のことだかさっぱり分かりません(*ω *)。今は日本でお仕事をされているのでしょうか?モノクロの自家現像について教えていただきたかったのに、Ferranti-Degeがなくなってしまって残念です。またあえるといいですね。よろしければこちらのサイトもごひいきにしてくださいね。

投稿: ふにゃきち | 2006年11月27日 (月) 11時05分

Hontoni ano tokino koto omoidasuto ohazukashii. mijukudeshita. Watashiwa, mada America ni imasu. Arlington ni sundemasu. Neko o katteite sono tetsuzukinadode saitei 6kkagetsuhodo kakarurashidesu. soyoukotonanode, genzounitsuite deshitara nannarito okiki kudasai. sonnani muzukashii kotodewanaidesu. Ato, watashi no apart kara 5funguraino tokoroni, "Dorian Color Lab" ga atte Pro Lab desuga, sokowa 3hour E-6 o yattemasuyo. Harvard sq. kara 77ban bus de 30pun guraidesu. 10gatsu gejun guraini Funya-san o mikakemashitaga shinkokusouna kao o shitetanode koewa, kakemasendeshita. kondo omikakeshitara, koe kakemasune.
mata oaishimashou.

投稿: saco | 2006年11月27日 (月) 14時18分

お久しぶりです。
最近ゆっくりPCの前に座る時間もなくこちらにお邪魔できない間にブログ開設一周年を過ぎてしまったのですね…
でも、おめでとうございます(^0^)/
これからもちょこちょこお邪魔させていただきます。
ちなみに、私は部屋の灯りを消して枕に頭をつけたと思ったら夢の中です。

投稿: kamikami | 2006年11月27日 (月) 19時47分

個人的に、山本文緒は「恋愛中毒」が一番面白かったです。
題名はメロドラマっぽいのですが、
意外な展開にすっかり引き込まれてしまいました。
気が向いたら読んでみて下さいね!

投稿: ごんごん | 2006年11月27日 (月) 21時12分

Sacoさん、
そうですか。まだこちらにおいてでしたか。それじゃあいつか現像について熱く語りましょう(ていうか教えてください)。Dorian Color Labっの情報ありがとうございます。Harvard Sqからバスで30分掛けて行って、現地で3時間待つのと(そんなに待てるのかという問題があるので)、Park Stまで地下鉄で15分で行って1週間待つのとどちらがいいのか、微妙なところではあります。ただこの前Kodak純正のE-6 Procesingに出したらマウントされた原版が割れていました。フィルム10本目にして早くも現像事故に遭遇。(これ今度ブログのネタにしよう)。Ferranti-Degeでは何十本も現像したのに、そんなことはなかったのに。ただFerranti-Degeにてプリントを頼んだら、指定したものがプリントされず、指定してないものがプリントされたということはありましたが(笑)。ポジからのDirect PrintなのでSacoさんの失敗ではありませんよね(?)。10月下旬に僕を見かけたのですか?Harvard Sqあたりでしょうか?そんなに深刻な顔をしていたかなあ。特に思い当たる節はないので、きっといつもそんな感じの顔で歩いているのだと思いますよ。今度見かけたら遠慮なく声を掛けてくださいね。

kamikamiさん、
あら、最近お忙しいんですか。いよいよ師走の声が聞こえてきたってところですね。僕の方は、ここ2週間ほどの間に、トロントに行ったり、博士論文を書き始めたり、隠れ読者さんが名乗り出てくれたり、新たな読者さんが出来たりと、いろいろありました。すぐに寝付けるのってうらやましいです。でも最近は早寝早起きのいいリズムで生活していますよ。今朝は4時半に目覚めました。早起きは気持ちいいですね。

投稿: ふにゃきち | 2006年11月27日 (月) 21時26分

ごんごんさん、
Sacoさんとkamikamiさんにお返事を書いていたら、ごんごんさんからもコメントが入りました。長編を一気に読むようなまとまった時間が取れないので、ベッドタイムリーディングとしては短編を読むことが多いのです。『眠れるラプンツェル』は目次を見たら、短編集のようだったので買ったのだけど、実は長編でした(笑)。でもこれはかなりの傑作だと思う。主要登場人物は女も男もみんなダメなやつらで、その寂寥感と背徳感がすばらしい。それを軽いタッチで描くので重くならない。暗雲のような暗い心理状態を描いているのに重くない、このバランスが絶妙。それに比べて『プラナリア』はどの話も暗い上に重い。ついでに言うなら最後の話は内容もいまいちだし(実験的な作品なのかも?)、少なくともこの短編集に収めるべきではないと思いました。

ごんごんさんご推薦の『恋愛中毒』、覚えておきますね。何か面白いのがあったらまた教えてくださいな。

投稿: ふにゃきち | 2006年11月27日 (月) 21時41分

Matamata Saco desu. soudesune atsuku katarimashou. sonotokiwa goippou kudasai. 4jihan okidesuka sugoidesune. Watashiwa, onaka o sukaseta neko ni maiasa okosaremasu.
Funyakichi-san no shashin ikutsuka mimashitayo, nakanaka umaidesune. motto mitemimasune. saikin nihon no hon wa yondenainode, kono blog ni deteru honwa list o tsukutteoite nihon ni kaettara yondemiyouto omoimasu.

投稿: saco | 2006年11月28日 (火) 07時34分

Sacoさん、
またまたコメントありがとうございます。4時半に起きると夕方にはもう眠くなってきます。猫と一緒の生活っていいですね。今回の日記の表題の『眠れるラプンツェル』にも猫が出てきて、主人公にご飯を求めて甘える場面がありました。写真は下手の横好きなだけなので、専門の方に見つかってしまって(しかも顔見知り)、何だかお恥ずかしいです。このサイトはネタに困るとBook Reviewをするという悪癖があるのです。僕が読んでる本はメジャーなものばかりなので、探せばすぐに見つかると思いますよ。ちなみに小説の中の「写真」といえば、村上春樹の『羊を巡る冒険』、『ダンスダンスダンス』、大崎善生の『アジアンタムブルー』が真っ先に浮かびます。他にもあったかなあ…

投稿: ふにゃきち | 2006年11月28日 (火) 09時00分

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