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2006年11月 6日 (月)

あっさり系

Flower2_2

ようやくフィルムが現像から上がってきました。この度、初めてKodak純正の現像でマウントしてもらいました。それで始めて知ったこと、Kodakのマウント台って厚紙で出来ているんですね。プラスチックよりも手触りがよくていいなあと思いましたが、紙マウントの特性なのか、写真の四隅の角が丸みを帯びた形でマウントされているので、そのままスキャンすると四隅が真っ黒になってしまいます(プリントならばトリミングされるので問題はなし)。とはいえ、視野率100%のフラッグシップを使っているわけでもなく、四隅に何が写っているのかまで計算して写真を撮ってるわけでもないので、実質問題はありませんが・・・。ま、それにこの四隅が丸くカットされることは、場合によっては面白い効果を生み出してくれそうなので、これを活かした写真というのも考えてみたいと思います。

今日はフィルム4本を一気にルーペでのぞいたので、右目が疲れてしまい、色に対する反応が鈍くなってしまいました。あ、今そんなことあるわけないって思いましたね?これは本当ですよ。右目が疲れたとき、左目で原版をのぞいてみると、突然色鮮やかに見えるようになり、はっきりと違い分かります。

デジタル全盛のこのご時勢に銀塩ポジにこだわっているのは、ルーペを使って原版を透過光に透かして覗くのが、もっとも美しい写真の鑑賞方法であると信じているからなわけですが、今日のところは、ポジの派手な発色にはお腹いっぱいで、これ以上見ていると胸焼けしそうなので、あっさり系の写真を選んで掲載してみました。

撮影地はスタジオ撮りのように見えるかもしれませんが、屋外(北大キャンパス)です。Zeiss Ikon, Biogon 2.8/28, Provia100F

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コメント

北大ですか?北海道に反応することの多い最近の私です^^
今は何が見れるのでしょうか?紅葉かな・・・
紅葉を楽しみたいなぁ・・・

投稿: るるる | 2006年11月 6日 (月) 18時42分

ありますね、色の違い。ワタクシは、右目が暖色系、左目が寒色系
の反応(というか、そう見える)です。
いつもは、右目でカメラを覗いているので、実際は寒い色を、
好んで撮っているかもしれません。

お、ZIですね。そろそろだしてくるかな。

投稿: hogerattan | 2006年11月 6日 (月) 20時49分

るるるさん、
北海道のこの時期の気候はボストンとだいたい同じなので、紅葉もクライマックスからエンディングに向かっている頃だ思いますよ。目で楽しむのもいいですが、この時期ならではのおいしいものをいっぱい食べてきて下さい。

ほげらったさん、
僕の目は逆に、右が寒色、左が暖色に強く反応します。右目は疲れてくると、赤や黄色への反応がいっそう鈍くなり、何だか発色の悪いコマだなあと思っていたものでも、左目で覗くと突然鮮やかに見えるので自分でもびっくりします。

ZIは水平を出しにくい、木の葉など細細としたところにピントを合わせずらい、ファインダー内表示が見にくいなどいろいろ使いにくい面もありますが、軽さと威圧感のなさからスナップにはとても重宝してます。

投稿: ふにゃきち | 2006年11月 7日 (火) 07時01分

銀塩ってずっと銀煙だと思ってた…恥<(_ _)>
いいじゃないですか。デジタルの時代だからこそ
アナログにものの本質的な価値を感じます。
印刷だってDTPより活版のほうが絶対素敵だもの。

投稿: ずこえ | 2006年11月 7日 (火) 13時52分

ずこえちゃん、
銀塩ってたぶんフィルムや現像材に銀や塩素系(?)のものが使われているから、そう呼ばれているのだと思うよ。実はあまり環境にはやさしくないのかもしれない。フィルム会社の方も最近では環境に配慮したフィルムを作るようになっているそうだけどね。アナログ人間としては今後も銀塩メインで撮って行きますよ。

投稿: ふにゃきち | 2006年11月 7日 (火) 14時05分

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