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2006年11月28日 (火)

たまには言語学者らしく

Leaves_17_1

先日、アマゾンでこんな本を注文しました。発送先を日本の実家にしたので、到着し次第こちらに送ってもらうつもりです。ところが現在、この本は在庫切れ。そんなに売れているのか、最初から発行部数が少ないのか分かりませんが、これでは一体いつ発送されるのか分かりません。12月6日からロマンスを求めて学会でアムステルダムに行くので、機内で読もうかなあと思っていたのに、それまでに入手できないかもしれません(汗)。(言語学者の方で)どなたか持っている方がいましたら、貸していだけませんか?

いちおう、代わりの本も用意してます。これなんですが(汗)

写真はこの秋に撮ったものです。EOS-3, EF300mm F4L IS USM, E100GX

論文:Chapter 2, Section 4 (35ページ)

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2006年11月25日 (土)

眠れるラプンツェル

Patrick

今夜は論文に一区切りつけたあと、プールで泳いできたので疲れました。『アフターダーク』の次は、先日成田でジャケ買いした山本文緒の『眠れるラプンツェル』を読んでます。同著者の『プラナリア』より好きかも(ジャケではラプンツェルが圧勝)。ふにゃきちは寝る前には、睡眠導入剤を飲み、本を読まないと眠れない体質なのです。昼はエスプレッソを2杯立て続けに飲んだ後でも、オフィスのデスクで寝てるくせに・・・ 皆さん、ベッドに入ったらすぐに眠れますか?

写真はパソコン室にて眠れる同僚P君。作業中に力尽きたようです。AE-1, FD50mm F1.4, Velvia100F

論文:Chapter 2, Section 3 (25ページ)

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2006年11月23日 (木)

アフター『アフターダーク』

Afterdark_like3_2   

村上春樹の『アフターダーク』を読んだので、リビューをば。ストーリーは浅井エリ、マリ姉妹の妹マリがタカハシという大学生と深夜のデニーズで偶然出会うところから始まります。タカハシはエリの高校の同級生で、以前にマリにも会ったことがあったので、デニーズでマリを見たとき声を掛けたのです。デニーズで食べる価値があるのはチキンサラダだけであるといったような取り留めのない会話の後、タカハシはバンドの練習があるからといって席を立ち、マリはデニーズに残って本を読んでいます。しばらくすると、マリのもとへ、近くのラブホテル・アルファヴィルのマネージャーのカオルがやってきて、ホテル内で中国人の娼婦が暴行を受けて倒れているから、事情を聞いて欲しい(マリは中国語が得意)と頼まれ、一緒にホテルに行きます。暴行犯は証拠を残さずに逃げていますが、物語の中で犯人は白川という男であることが明かされます。また、マリの姉のエリは過去2ヶ月間ずっと眠ったままで、彼女のことは、“視点としての私達”によって語られています。時間の経過(深夜から夜明けに向かって)と供に、エリ、マリ、白川、タカハシのそれぞれの物語が交錯し・・・みたいな話です。

この作品、春樹の長編煮にしては珍しく3人称の視点からかかれています(“視点”としての私達という語り手も出てきますが、その正体は最後まで不明)。ふにゃきちは3人称の視点から語られるストーリーは無味乾燥な気がして、基本的には苦手なのですが、この作品はさすがに春樹、うまーく物語へとのめりこませてくれます。しかし、ミステリー的な要素を多分に含んだ作品にもかかわらず、謎は謎のまま残され、物語は収束せず、オープンエンディッドのまま終わります。読後感は、え、これで終わりみたいな感じです。別に本格ミステリーではないので、犯人の白川がつかまって欲しいとは思いませんが、何だか物足りない感じは否めません。

興味のある方、いつでもお貸しします。お気軽にお申し出ください。

写真は『アフターダーク』をイメージして。これって有名な絵画のはずですが、美術系にはうといので誰のなんという作品か分かりません。

AE-1, FD50mm F1.4, Velvia 100F

論文:Chapter 2, Section 2(18ページ)

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2006年11月20日 (月)

財布を拾った。

Leaves_18_1

前回のエントリーにて、このブログを読んでいるお友達に呼びかけてみたところ、何人かの勇気ある隠れ読者さんが名乗り出てくれたことで、予想外に盛り上がりました。こんなに盛り上げてもらっておいて更新をサボるわけにもいかないので、今日はトロントでのヨタ話でもしましょう。

ふにゃきちは先週の月曜日にトロントから帰ってきたわけですが、当日、早起きしたくないし、天気がよければ午前中に街をぶらつくかもしれないので、飛行機はやや遅めの午後2時45分に取っておきました。しかし、朝9時くらいに起きて窓の外を見ると、今にも雨が降りそうなどんよりとした曇り空だったので、散歩はあきらめ、早めに空港に行って一本早い便(12時半)に席の空きがあれば、乗ってしまおうと思って10時くらいにホテルを出発しました。ホテルから空港までは、地下鉄とシャトルバスを乗り継いで1時間ほどです。トロントの街に別れを告げ、大学の最寄駅であるSt.George Stationから地下鉄に乗ったのは10時15分くらいでしした。比較的すいている車内の中、地下鉄の騒音に負けないくらい大きな音でiPodを聴きながら(たしか山下洋輔の"Sakura")、絲山秋子の『イッツオンリートーク』に収められた「第七障害」という話を読んでいたときのことでした。St.Georgeと終点のKiplingのちょうど中間あたりの駅に電車がついたとき、僕の前の席に座っていたヒスパニック系の女性は、そこが自分が降りるべき駅であることに気づくのが一瞬遅れたらしく、扉が開いてしばらくしてから、あわてて席を立って電車から降りようとしました。しかし扉の前まで行った後、突然きびすを返して席まで戻ってきて、忘れ物らしき何か(傘か何か)を取り上げ、再び扉の方へと早足で立ち去って行きました。その光景を見るともなしに見ていたふにゃきちは、女性が座っていた席に何やら黒い皮製品らしきものが残されていることに気づきました。手にとって見ると、それは財布でした。この瞬間、あの女性が忘れていったものであろことは即座に推測できたのですが、迷ったのはどうやって渡そうかということです。もう女性は車外に出ようかというところでした。僕も電車を降りて、女性を追いかけて渡すのが一番確実な方法ですが、そうすると確実に今乗っている電車に戻ることは出来ない。次の電車を待たなければならない。それでも一便早い飛行機には十分間に合いそうな時間ではありました。しかし、ものぐさなふにゃきちは降りるのをためらい、自分の荷物を席に残したまま、電車の扉まで向かい、早足で過ぎ去っていく女性に声を掛けました。

"Hey, ah..., excuse me..."

「財布を忘れてるよ」って言いたかったのですが、こういうとっさのときは英語が出ませんね (+_+`)(正解例は"You left behind your wallet.")。自分が呼び止められていることに気づかず、女性はどんどん遠ざかって行ってしまいます。さあ困ったぞ。荷物を席に置いてきたので、僕が降りるわけには行きません。席に荷物を取りに戻れば、その間に扉は閉まっていたことでしょう。そこで最終手段。女性の背中めがけて、アンダースローで財布をトス!狙い通り財布は女性の背中に命中、ストライク、完璧!と思いきや財布は落下し地面に衝突した衝撃で中からカード類が散らばってしまいました。女性は振り向きざまに、足元に転がっている自分の財布とカード類を見て、"Oh, my god!"と一言。直後に扉が閉まりゆっくりと電車は動き出す。女性は財布を片付けながら、僕の方を見て、驚きと(たぶん)感謝と困惑の入り混じった複雑な表情を浮かべていました。遠ざかる女性に僕は電車の中からバイバイと手を振りました。

僕が早い飛行機で帰ることにして、偶然その車両のその位置に座っていたからこそ、財布は女性の手元にすぐに戻りましたが、そうじゃなければ、あの財布は持ち主の元には帰らなかったかもしれませんから、その意味では彼女はラッキーでしたね。そして僕も日記のネタが出来たのでラッキーでした。(^^:)

ちなみに12時30分ボストン行きは席が空いていたので、早い便で帰ってくることが出来ました。

写真はPublic Gardenにて。EOS-3, EF300mm F4L IS USM, E100G

論文:Chapter 2, Section 1 (12ページ)

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2006年11月17日 (金)

意外と知られてる(汗)

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ふにゃきちがトロントに出発した先週土曜に、同僚Kさん(Memorial Hall好き)はマサチューセッツ州アマースト(Amherst)とコネチカット州ストーズ(Storrs)へと自分探しの旅に出て行きました。Kさんは昨日ボストンに帰って来たので、今日はふにゃきちと互いの旅の出来事についてお話しました。こういう時はたいていふにゃきちが一方的にしゃべってしまうので、Kさんから有益な情報を得られることはあまりないのですが、今回は一つびっくりすることを聞きました。それは、Kさんがストーズにて会った某君(仮にT君とします)が、何とこのブログの読者さんであったということ。ふにゃきち自身はT君にはこれまでオンライン、オフラインのどちらでも面識がなかった上に、現在ストーズには何人か昔からの知り合いが住んでいますが、最近は連絡を取り合っておらず、よって彼の地でこのブログのことを知る人は誰もいないと思っていました。一体どういう経緯で知ったのか気になるところです(ネガティブな意味ではなく、興味があるという意味で)。ちょっと前には神奈川の知人にも偶然発見されていますし、何だかふにゃきちの知らないところで、ふにゃきちのことを知っている人がこのブログを読んでいると考えると、めったなことは書けないなあと内容に関して慎重になってしまいます。ふにゃきちのことを直接知ってるROMの方々、別にメールやコメント欄にて存在を示してくれとは言いませんので、ふにゃきちに会った際には、ブログ読んでるよって教えてくださいね。

写真は名古屋栄のランの館にて撮影。EOS-3, Tamron 28-75mm F2.8, Provia100F

論文:Chapter 2, Section 1, (3ページ)

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2006年11月15日 (水)

そして機は熟した。

Leaves_13_1

ふにゃきち、昨日、トロントより帰還しました。わずか二泊三日の滞在だった上に、天気が悪く、ボストン以上に寒かったので観光はほとんど出来ませんでしたが(写真は10枚程度撮ったのみ、機材はZeiss Ikon+Biogon28mmF2.8とM-Hexanon50mmF2)、旧交を温め、新しいお友達も出来たりなんかして、それなりに充実した滞在でした。 

実はかねてよりトロントの学会が終わったら、あることを実行に移そうと考えていました。それは博士論文を書き始めるということ。

これまで、いろんな人から論文の進展具合を聞かれるたびに、2ヶ月ほど前から 「まだ書いてないけど、まもなく書き出すよ」と答えてきましたが、このままでは「うそつき」って言われかねないので、ここに論文執筆開始を宣言いたします!長い論文を書くには、きっかけと思い切りと勢いが必要なので、トロントの学会発表終了を、論文執筆開始のゴングにしようってわけです。

このタイミングでようやく書き始めて、来年の3月に日本に帰るという目標を達成するというのは、時間的にぎりぎり、まさに背水の陣で臨むことを意味します。今夜はとりあえず、同僚Kさん(イケメン改め佐藤浩市似)の助言に基づいて、書式を決めたのち、第二章の最初の2文を書きました。最後まで一気に書き終えるために、また自らにプレッシャーを与えて鼓舞するために、第一稿は12月31日までに終わらせることを目標にします。今後はこのブログにて、更新の度に進展具合をお伝えすることにします。

写真はカナダをイメージして銀杏の葉。EOS-3, EF300mm F4L IS USM, E100G

論文:Chapter 2, Section 1 (1ページ)

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2006年11月11日 (土)

誕生日

Ran4

ブログを始めて今日で丸一年が経ちました。11月10日はふにゃブログの誕生日なのです(まだ10日かと思っていたら、こちらの時間でも11日になってました(汗))。当時カナダのエドモントンにいた相棒Yのところに遊びに行った時に何となく始めてみたのですが、まさか1年も続くとは思いませんでした。これもひとえにふにゃきちの何てことのない写真と稚拙な文章でも、更新を楽しみに待っていてくださったり、応援してくださったり、コメントをくださったりしてくれる皆々様のおかげです。熱く、深く御礼申し上げます。

ちなみに記事や写真によっては、いろんな意味である特定の人を意識したものだったりすることもあります。で、たいていご本人には、これは自分に向けられたメッセージなのではないかなあと分かるようになっています。別に深い意味などないことがほとんどですが・・・

何の因果か、カナダにてブログを始めて1年が過ぎた翌日、すなわち明日から再びカナダ(今回はトロント)に行って参ります。どうも天気がよくないようなので写真は期待できませんが(そもそも主目的は学会ですし)、時間が撮れそうだったら街中でスナップでも撮ってこようかと思っています。

それでは2年目の「あうとおぶふぉーかす」もどうぞよろしくお願いいたします。

同僚Kさん(Memorial Hall好き)からは特別企画を用意せよと言われていましたが(ブログ閉鎖宣言、その数日後に復活とか、ブログのタイトル変更とか、期間限定でふにゃきちの顔写真掲載など)、時間がなくて出来ませんでした。

写真は名古屋栄のランの館の庭園にて撮影。

EOS-3, Tamron 28-75mm F2.8, Velvia100F

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2006年11月10日 (金)

村上春樹長編小説人気投票

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やっとこさ学会発表の準備が終わりました。あー疲れた。普段なら一仕事終えると気分転換にプールに行くんだけど、今日は寝不足で体力がないからやめておこうかなあ。とか言いつつしっかり学校に水着を持ってきているんだけど。( ̄▽ ̄)

先日、村上春樹氏がカフカ賞を受賞し、マスコミ嫌いの春樹さんが珍しく会見をしたってことで、そっちの方が大きなニュースになっていましたね。そいで、ヤフー・ニュースで「あなたが好きな村上春樹氏の長編小説はどれ?」っていうアンケート企画が行われていたけど、やはり超ベストセラーの『ノルウェーの森』が一番票集めましたね。だけど、これって「あなたが読んだことがある村上春樹氏の長編小説はどれ?」という質問形式にしても、ほとんど同じ結果になると思うなあ(人気と発行部数はある程度比例するから当たり前だけど)。2番人気の『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』は、ふにゃきち的にはう~んという感じですが、『ノルウェーの森』の直前の作品ということで、これも読んでみようかなと思って買っていった人が多いのではないだろうかと想像してます。では、『ノルウェーの森』の次に発表された『ダンスダンスダンス』があまり人気がないのはなぜなのか?それはこの作品が初期三部作(『風の歌を聴け』、『1973年のピンボール』、『羊を巡る冒険』)の完結編として書かれているので、『ノルウェーの森』の次の一冊としては選ばれにくかったのだと思います。ちなみにふにゃきちは、『アフターダーク』以外は読んだことがありますが、『ダンスダンスダンス』が一番、『国境の南、太陽の西』二番目に好きです。

写真は北海道大雪山旭岳5合目付近にて。10月半ばで既に雪景色です。

Zeiss Ikon, Biogon 2.8/28, Provia100F

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2006年11月 9日 (木)

息抜き

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ふにゃきち、現在、今週末にトロントで行われる学会での発表準備の真っ最中です。何だか煮詰まってきたのでブログの更新をして現実逃避息抜きです。しかし準備をしていてふと気づいたのですが(というかそんな予感はずっと前からしてましたが)、この発表にはかなり無理があります。というのも、今回の発表内容とだいたい同じことをうちの学科のGC先生に聞いてもらったところ、きちんと理解してもらうのには、説明におよそ4時間も費やしたからです。CG先生は自分が納得するまで次に進ませてくれないので、時間がかかることは予想してましたが、それでも学会発表の30分枠(うち10分は質疑応答)に収めるのはかなり厳しいです。ううーん、どうしてくれよう・・・ 本編は論文(まだ書いてないけど)を読んでくださいってことにして超ダイジェスト版でいいですか?(誰に訊いてるんだ?)

写真は北大キャンパスにて。Zeiss Ikon, M-Hexanon 50mm F2, Provia100F

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2006年11月 7日 (火)

リスいっぱい

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紅葉の写真を撮りに行っても結局リスばかり撮ってしまうふにゃきちなのでした。

写真はすべてHarvard Yardにて。EOS-3, EF300mm F4L IS USM, Velvia100F

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2006年11月 6日 (月)

あっさり系

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ようやくフィルムが現像から上がってきました。この度、初めてKodak純正の現像でマウントしてもらいました。それで始めて知ったこと、Kodakのマウント台って厚紙で出来ているんですね。プラスチックよりも手触りがよくていいなあと思いましたが、紙マウントの特性なのか、写真の四隅の角が丸みを帯びた形でマウントされているので、そのままスキャンすると四隅が真っ黒になってしまいます(プリントならばトリミングされるので問題はなし)。とはいえ、視野率100%のフラッグシップを使っているわけでもなく、四隅に何が写っているのかまで計算して写真を撮ってるわけでもないので、実質問題はありませんが・・・。ま、それにこの四隅が丸くカットされることは、場合によっては面白い効果を生み出してくれそうなので、これを活かした写真というのも考えてみたいと思います。

今日はフィルム4本を一気にルーペでのぞいたので、右目が疲れてしまい、色に対する反応が鈍くなってしまいました。あ、今そんなことあるわけないって思いましたね?これは本当ですよ。右目が疲れたとき、左目で原版をのぞいてみると、突然色鮮やかに見えるようになり、はっきりと違い分かります。

デジタル全盛のこのご時勢に銀塩ポジにこだわっているのは、ルーペを使って原版を透過光に透かして覗くのが、もっとも美しい写真の鑑賞方法であると信じているからなわけですが、今日のところは、ポジの派手な発色にはお腹いっぱいで、これ以上見ていると胸焼けしそうなので、あっさり系の写真を選んで掲載してみました。

撮影地はスタジオ撮りのように見えるかもしれませんが、屋外(北大キャンパス)です。Zeiss Ikon, Biogon 2.8/28, Provia100F

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2006年11月 3日 (金)

Ferranti-Dege閉店後のフィルム消費ペースについて

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今年の紅葉写真、先週の火曜日にリバーサルフィルムを4本現像に出したのに、まだ上がってきません。そうこうしてる間に、手元には未現像のフィルムが5本も溜まってしまいました(これらのフィルムはオフィスの冷蔵庫に保管してありますが、同僚Sさんはなぜフィルムを冷蔵庫に入れるのかと不思議がっています。)。Ferranti-Degeなき今、これまでのように一本撮ったら即現像というわけには行かないので、何本か撮り溜めておいてダウンタウンのカメラ屋さんからKodakに外注してもらうということになりました。この現像にかかる時間と手間のために、あまり写真を撮らなくなるかと思いきや、むしろ逆に時間と手間がかかるからこそ、一度にたくさんの上がりが得られるようにしたいと考えるようになり、いつになく早いペースでフィルムを消費しています。

先週火曜に現像に出したフィルムは明日出来上がる予定ですが、今日のところは去年撮った写真でお茶を濁します。この写真、線路の両側の木の葉がもっと色づいていたら、地面が色づいた落ち葉で覆われていたら、よりよいものになったと思いますが、結局その後再び撮りに行きませんでした。今から行ったらどうだろう?今度は遅すぎて機を逸したかな。

場所はCambridgeのFresh Pond。EOS-3, EF28-135mm F3.5-5.6 IS USM, EBX

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