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2006年1月30日 (月)

あっち(→)に帰ります

scan0018AE-1, FD50mm F1.4, E100VS

ふにゃきち、日本でのバカンスも終わり明日Boston/Cambridgeに帰ります。そして帰った翌日から授業開始。キツッ!今回の一時帰国の最大の損失収穫といえば、やはり必要性のない憧れのZeiss Ikonを衝動買い購入したことでしょうか。まだ使い始めたばかりで、よさも悪さも癖もわかっていませんが、長い付き合いになりそうな予感がします。そんな相棒ZIにおめかしをしてやろうと、アルチザン・アーティストの本革製のストラップを奢ってやりました。( ̄▽ ̄) これだけでもEF50mmF1.8が買えるくらいの値段です。本当はそのまばゆいお姿を写真にとって公開したいのですが、デジカメを放出してしまい(下記参照)、手元にはコンデジ一台ありません。ふにゃきち、携帯も持ってないので携帯で写真も撮れないのです(家族の携帯はカメラないですし)。

またBiogon 28mm購入の資金集めのため機材整理のためEF28-135mm F3.5-5.6 IS、壊れたTVS、Panasonic FZ-5、それとカメラ機材ではありませんが、エプソンのプリンターの感光体新古品をヤフオクで放出しました。まずまずの値がついて、明日にでも遠くない将来Biogon 28mmを買うことが出来そうです。(*^-^*)
それでは最後に突然ですが問題です。ヤフオクに出品する時はたいてい商品をデジカメで撮った画像をアップします。ふにゃきちもレンズなどはデジカメFZ-5を使って写真を撮りました。ではFZ-5そのもの画像はどうやってアップしたでしょうか?答えはふにゃきち帰米後に発表します。

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2006年1月25日 (水)

カフカになれず

scan0028_2EOS-3, EF300mm F4L, E100VS

ふにゃきち、明日から旅行に行ってきます。ANAのマイレージがたまり特典航空券にて日本全国どこでも無料です。しかもZeiss Ikonを購入したばかりです。どこかに出かけて写真を撮りたくて仕方ありません。そこで名古屋よりも南で、名古屋発着のANA運行便があり、時間的に都合がよく、これまで行ったことがないところという条件で探してみたところ、福岡、鹿児島、沖縄、石垣島、松山が候補として浮上しました(福岡と沖縄は行ったことがありますが、一応候補としました)。しかしこれらのうち、沖縄と石垣島は公共交通機関が発達しているとは言いがたく、運転免許を持たないふにゃきちには移動の便が悪そうなので、今回は見送りました。いやしかし特典航空券で石垣島にいけるなんて素敵ですね。かなりレアです。免許を取っていつか行きたいです。残るは福岡、鹿児島、松山です。自称温泉ハンターのふにゃきちとしましては、福岡から黒川、立杖、湯布院、別府に行くか、鹿児島の指宿にいくか、松山の道後に行くか、迷いに迷った挙句、松山に決定しました。理由はふにゃきち、このブログにもよく書いております通り、最近、村上春樹にどっぷりはまっておりまして『海辺のカフカ』の舞台が松山だったことを思い出し、これは松山に行くしかないなあと思うにいたったわけです。

。。。

???

と、ここまで読んで何かがおかしいと気づいたあなた、あなたは相当の春樹のファンか、マニアか、研究者か、あるいは最近または現在『海辺のカフカ』を読んだ(読んでいる)方ではないでしょうか?そう、『海辺のカフカ』の舞台は
松山ではなく、高松です。同じ四国でも、松山は愛媛、高松は香川です。(◎◇◎;) 何たる不覚!航空券もホテルも予約した後で気が付きました。しかし手元の昭文社のガイドブック『たびまる四国・小豆島・淡路島』の高松の箇所には温泉情報が一切載ってないので(半分以上が讃岐うどんのお店の紹介(〃´o`))、高松には温泉は(少なくとも有名なものは)ないと推測されます。旅行の目的の半分は温泉につかることなので、これなら松山にして正解だったかなと自分を納得させています。2泊するので、その気になれば高松に足を伸ばすことも出来ますし。

ところで『海辺のカフカ』に登場する甲村記念図書館って高松に実在するのだろうか?モデルになった図書館があるのかな?知っている方いたら教えてください。m(_ _)m

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2006年1月24日 (火)

センター試験に物申す、あるいは言い訳をする

amsterdam_7 EOS-3, EF17-40mm, F4L, E100VS

ふにゃきち、センター試験の英語に挑戦してみました。結果は3問間違えて200点満点で184点。パーフェクトを目指してこの結果なのでかなり萎&鬱。
_| ̄|○
っていうか受験生だったころとほぼ同じか、むしろ悪いくらい。あれから10余年、英語を専門として大学と大学院で勉強し、アメリカに留学して3年半にもなるっていうのにこのざまとは。切腹!(古)
でも"Why didn't I check it?" ("it"は"the weather report"をさす)でどの部分に強勢をおいて発音するかという問題で、選択肢が
(1) didn't
(2) I
(3) check
(4) it
これはないだろう。普通に発音すれば強勢は"why"にくるよ。それが選択肢にないなんておかしい!こんな問題では英語の正しいイントネーションは学べないぞ!
ちなみに正解は直前に「みんな天気予報を見て傘を持ってきているよ」という趣旨の文があるので、「みんな」との対比で(2)。ふにゃきち、その対比には気づいていましたが、どうも"I"に強勢を起きたくなく、(1)の"didn'tを選んでしまいました。
ちなみにほかに間違えた二問は、駐車場に留めた車の位置を図を見ながら答える問題と(これはエレベーターとエスカレーターを読み違えていて撃沈、解いているときにどの選択肢もあわないような気がした)、ある文を以下の長文の中に入れるならばどこが一番最適か、というような問題(これは本気で間違えた)でした。
今度は国語に挑戦だ。目標は150点だな(←弱気ゆえに控えめ)。

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2006年1月21日 (土)

レンジファインダーカメラへの道:第三章「Zeiss Ikonを奢る」

p1080335_2日本に帰って以来、初めてのブログ更新です。もうすでにタイトルからばらしちゃっていますが、ふにゃきちレンジファインダーカメラのボディを購入しました。すみませんZeiss Ikonです、ホントすみません(誰に謝ってるんだ?)。いや~、このブログではBessaR2Aを買うぞと匂わせてきましたが、皆さん、だまされましたね!( ̄▽ ̄)フッ ぶっちゃけふにゃきち自身、Zeiss Ikonには大いに憧れていましたが、EOS 20Dとほぼ同じ価格のカメラを買うのはいくら何でも分不相応ゆえ、ほしがるまい考えるまいと自己暗示をかけてきたつもりでしたが、覚醒しました。(〃´o`) 日本帰国の翌日、ノリタケの森で開催中の「日本の子供60年」という写真展を見に行くついでに(写真展はすばらしいものでした)、レンジファインダーカメラボディの品定めをしようかと思って栄のカメラ屋さんに立ち寄り、Zeiss Ikonのボディを見せてもらいました。Zeissの35mmをつけたシルバーボディを手に取った瞬間、あ、これはやばいと思いました。かっこよすぎて持つ手が振るえ、目が回り、頭はくらくらし、心臓の起動が早まり、喉はカラカラに渇いてきました。横でごちゃごちゃ説明する店員さんに適当に相槌を打ちつつ、ふにゃきちはすっかり心酔していました。そしてブラックボディを出してもらって、シルバーと見比べたり、ライカズミクロン50mm(←超高級レンズ)をつけてもらって、「へー、これ絞りの形が変わってますねえ」などど通ぶったことを言ってみたりして、いろいろ悩んだ挙句(この悩みとは買うか買わないかではなく、シルバーとブラックのどっちにすっぺかなぁという悩み)、店員さんに、「じゃあ、君、シルバーをひとつ包んでくれたまえ(一部脚色)」と言いはなっていました。そんなこんなでふにゃきち、めでたくZeiss Ikonのオーナーになりました。( *゜∇゜) 今日、ヤフオクで落札したM-ヘキサノン50mmとウルトロン35mmが届いたので、レンズをつけて、いとしのZeiss Ikonの写真を撮ってみました(親バカ)。どうぞ見てやってください。

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2006年1月16日 (月)

レンジファインダーカメラへの道:第二章「35mmレンズ購入」

blue_eveningEOS-3, EF35mm F2.0, E100G

ここ最近は連日最高気温が10度を超えるという1月のボストンとは思えないほど温暖な日々が続いていましたが、昨夜からめっきり冷え込んできました。今日は外に出てないのでどのくらい寒いのかよくわかりませんが、CNNの予報では最高マイナス7度、最低マイナス9度と出ていたので、昨日よりも20度くらい冷え込んだようです。とりあえず部屋で一仕事終えたふにゃきち、これから場所を変え、気分を変え、もう一仕事するために学校に行こうと思っているのですが、せっかく治った風邪がまたぶり返しそうで外に出たくないです。

閑話休題。

ふにゃきち、またまたレンジファインダーカメラ用のレンズをヤフオクで落札しちいまいました。最近、たまった仕事を片付けるために、明け方まで起きているので、ちょっと休憩とばかりにヤフオクをチェックしているのですが、これがよくありません。ボストンと日本は14時間の時差があり、ボストンの朝時間は日本の夜時間なのです。そう、夜はヤフオクの出品物の多くがオークション終了を迎える時間なのです。仕事でたまったストレスと、徹夜で思考力の止まった頭のせいで、ちょっといいものを見ると、後先考えずについつい入札してしまいそうになります。もちろん、ふにゃきち普段はボストンで生活しているので、ヤフオクでの出品物は、海外発送に対応してくれるまれなケースを除いては、すぐに手に入りません。この大いなる障害のおかげで、これまで、入札を控えることが出来ていたのですが、今回ばかりは違います。なぜならふにゃきちは、明後日、日本に帰るからです。( ̄▽ ̄)

先日、レンジファインダーカメラを持ってないくせに、レンジファインダーカメラ用のレンズを落札したばかりのふにゃきち、前回は50mmレンズだったので、今回は35mmに狙いを絞っていました。しかしレンジファインダーカメラの35mmと言うのは、ふにゃきち的には、これというものがないのです。写りで選べば、ズミクロンかビオゴンかノクトンでしょうが、どれも高いので却下(特にズミクロンは一桁違います)。なので手の届く範囲で、カラースコパー、ウルトロン、M-ヘキサノン(これも結構高いけど)あたりに絞って網を張っていました。すると、この三つの中で、低価格ながら開放F値がF1.7と一番明るいウルトロンの綺麗な出物がまもなく終了を向かえようとしているではありませんか。これぞチャンスとばかりに、終了間際まで入札をせずに、経過を見張ります。思ったよりも値段は上がらず、しかも好都合なことに、自動延長なし。そこで終了の15秒前に、その時点の最高入札額よりも6000円高い値段をつけて入札!そしてそのままタイムアップ。画面を更新してみると、ふにゃきちの名が最高入札額者の位置に燦然と輝いていました。( *゜∇゜)

結局、最後の15秒間で、3000円ほど上がりましたが、ふにゃきちは余裕を持って落札したわけです。ワッハッハッハ!!

このウルトロンというレンズ、あえて描写を語るような名玉ではないので、ネット上ではあまり評判を見ることは出来ませんが、モノクロで撮っていたある人いわく、開放付近でのボケが美しく、諧調が豊かで、ヌケがよく、絞ればそこそこシャープになる。別の人いわく、色再現は素直だが、シャドーはつぶれやすく、ハイトーンは飛びやすいので、ハイコントラストなポジでは使いにくい。まったく逆の評価ですが、使っているフィルムがモノクロとポジなので、さもありなんと言うところでしょう。早く実物にお目にかかって、使ってみたいものです。そしてふにゃきち所有のEF35mmと対決させてみたいです。

よーし、次の獲物は28mmだなあ。

ええっ、まだ買うの?!

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2006年1月13日 (金)

レンジファインダーカメラへの道:第一章「50mmレンズ購入」

amsterdam_4EOS-3, EF17-40mm F4L, E100VS

先週木曜の日記にてレンジファインダーカメラがほしいよぉ~と自らの物欲を吐露しましたが、昨夜ヤフオクにてコニカM-Hexanon 50mm F2.0を落札しました。はじめはレンジファインダー入門用レンズとしてもっと安いコシナフォクトレンダー製のカラースコパー50mm F2.5か、あるいは一気にPlanar T* 50mm F2.0を目指すか迷っていたところ(ズミクロンは候補外)、ちょうど中間に位置するM-Hexanon 50mm F2.0が出品されていたので、これ幸いとばかりに落札してしまったわけです。写りはHexanonですから、きわめてシャープ(その分ボケはいまいちかもしれませんが)で、発色がよく、エッジが際立つカリッとした繊細な描写が期待されます。

。。。

皆さん、ここまで読んで、あることに気づきませんか?そう、不肖ふにゃきち、レンジファインダーカメラを持ってないのです!レンズがあってもカメラがない。

これじゃあまるで免許がないくせに車を買うようなものだ、

と相棒Yに言われました。

M-Hexanon 50mm F2.0はその名の通り、Mマウントです。このレンズがつくカメラは、M型ライカをはじめたくさんありますが、現行品のライカには高くて手が出ないので(またクラカメの趣味もないので)、ここはひとつ使い勝手ではライカに匹敵するけど、値段は5分の一というコシナのBessaR2A、別名プアマンズライカ(嫌な名前だなぁ)を購入しようかと考えています。先日の日記ではZeiss Ikonがよろしいでござるというようなことを書きましたが、Zeissのレンズを買わなかったので、とりあえずボディも非Zeissで行きたいと思います。コニカのレンズを買ったのなら、ボディもコニカのヘキサーRFでどうだというささやきが聞こえてきますが、ヘキサーRFはファインダー倍率が0.6倍とBessaR2Aの0.7倍よりも低いのがネックなのです。倍率が低い分、ヘキサーRFならば28mmが外付けファインダーなしで使えるのは便利ですが、BessaR2Aに外付けファインダーをつけたときのワイルドな風貌が見てみたいので、BessaR2Aでいいのです!

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2006年1月10日 (火)

黄昏て大阪

kiyukan_2Contax TVS, Vario Sonnar F3.5-6.5/28-56mm T*, E100VS

この冬、ボストンはいつになく暖かいというのに(東京や名古屋よりも暖かいのでは?)、不肖ふにゃきちはすでに2回も風邪をひいてしまいました。今はその2回目の風邪が治りつつあるところです。それにしても近年こんなに本格的に風邪をひくのは実に久しぶりです。医者嫌いのふにゃきちは、自然治癒力と市販の風邪薬に託そう思い、薬箱を探ってみました。すると出てきた3種類の風邪薬はすべて開封され、使用期限が1年くらい切れたものばかりでした。いつ買ったのか記憶が定かではありませんが、おそらくふにゃきちが東京に住んでいたころに買ったものだと思われます。と言うことは2002年の夏以前になりますです。もともと細かいことは気にしない性格なので、使用期限は見なかったことにして、それらの薬を順番に飲み、いよいよ最後に残った大正製薬のパブロンSゴールド錠も残すところ後3錠となりました。ふにゃきちの風邪が治るのが先か、薬がなくなるのが先かみたいな様相を呈してきましたが、おそらく同着という結果になると思います。と言うかそうなってほしい。お願い、そうなってぇ~。

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2006年1月 6日 (金)

埋め尽くされる空

frying_dovesEOS-3, EF17-40mm F4L, E100G

いやはや、ふにゃきちまたまた風邪気味であります。昨年もクリスマス前に風邪をひき、相棒Yが遊びに来てくれたというのに、最初の数日は寝たきりでだったのです。(〃´o`) そしてふにゃきち、新たに二つの病気にかかってしまいました。デジタル一眼ほしい病とレンジファインダーカメラほしい病です(^^;)。そんなわけで、ネット上でデジタル一眼のフルサイズの画像をダウンロードしてはピクセル等倍に拡大して、目を皿のようにして画像を見ては、うう~む、周辺画像がながれているなぁなどどぶつぶつ言いながら、日々モンモンとすごしているわけです。家や学校で(ぉぃぉぃ)。そしてふにゃきち、あることに気づきました。というか気づかされました。それは35mmフィルムの画質はいまやデジタル一眼に完全に追い抜かれてしまったと言うことです。これはフィルムカメラ愛用者のふにゃきちには由々しき問題です。もちろんフィルムフォーマットの大きな中判や大判ならば、まだまだAPS-Cサイズのセンサー搭載機には負けてないと思いますが、中判や大判は機材が大きく重く取り回しが面倒な上に、感材や現像大がかさむのでふにゃきち的にはNGなのであります。しかもフルサイズCMOS搭載のCanon EOS-1Ds Mark IIやEOS 5Dは画質的には中判に匹敵すると言いますから、ますますデジタル万歳なわけです。こうなったらデジタル一眼をひとつおごろうかなという気が起こるのもむべなるかなというところです。ただ現在のCanonのデジタル一眼のラインナップはどれも帯に短したすきに流しというで、購入を踏みとどまっているのです。Canonからは以下のようなデジタル一眼が販売されています。

KissDN:AF性能、画質、連射性能などどれをとっても、もやはエントリー機モデルの域を超えている。しかしファインダー像が小さく、外観もチープすぎるので、なんぼ安くて写りがよかろうがNG。

20D:連射性能やAFの俊敏さと正確性には文句なし。操作性のよさやレリーズタイムラグの少なさなど感性の領域にまで踏み込んだ非常に完成度の高いカメラである。しかし中級機でありながら撮像素子がAPS-Cサイズで820万画素どまりなのが物足りない。

5D:1280万画素のフルサイズCMOS搭載と画質的には申し分ないが、ファインダー消失時間が20Dに比べて長く、撮影フィーリングにおいて20Dに劣ると言うのがひっかかる。内臓フラッシュがないのもマイナス要素かな。

1DMark II N:プロ機だけあって撮影フィーリングはすばらしいと思うが、820万画素というのが不満です(撮像素子がAPC-Hサイズで画素ピッチが大きいので20Dよりは画質は上だけど、5Dには絶対的な解像度において劣ると思う)。

1DsMark II:Canonデジタル一眼のフラッグシップ。1680万画素のフルサイズCMOS搭載は圧倒的なスペック。これが吐き出す画像は息を呑むほどすさまじく美しく、僕の目には値段も撮像素子のサイズも1Ds Mark II以上のMamiya ZDの画質にさえ勝っているように見えます。

こう並べてみると、1Ds Mark IIなら文句なさそうですが、しかし、実売80万円という価格は宝くじでも当たらない限り手が出せません。それに日々進化するデジタル製品の世界では、3年後にはこの画質が半額以下で手に入るのではと考えると、たとえお金があっても今買うカメラではないなあと思うわけです。そんなわけで、Canonのデジタル一眼にはもうひとつ触手が伸びないのです。僕にとって現在市場に出ているデジタル一眼で最も魅力的なのはNikonのD200です。スペックはちょうどCanon EOS20Dをブラッシュアップしたようなつくりで、1080万画素のAPS-Cサイズの撮像素子を搭載し、秒間5コマの高速連射が可能で、フラッシュを内臓し、重すぎず軽すぎない剛性感たっぷりのマグネシウムボディに身をつつむ、と非常にたいへんとってもすごぉくおいしいところをついています。手持ちのCanonのレンズシステムを売っぱらってNikonに鞍替えしたいくらいです。まあでも20Dの後継機が今年中に出る可能性が高いですし、それに期待します。お願いしますよ>Canonさん。

そしてもうひとつのほしいものはレンジファインダーカメラです。レンジファインダーと言えばライカですが、ライカはどうもデザインがアレ(自粛)なので、いまいち物欲が沸きません。デザイン的にはBessa R2Aの方が精悍な面構えでかっこよろしいです。そして今巷で話題沸騰なのが、Cosinaの力を借りて復活したZeiss Ikonです。聞くところによれば、ファインダーの見え具合はライカ以上とか。しかも28mmから85mmまで外付けファインダーなしで使えるのも二重丸です。これがあれば、写真がばかすか撮れちゃいそうです。そしてつけるレンズはZeiss T*のZMマウント!その写りにはCanonユーザーのふにゃきちもTVSやT2のSonnarでやられちゃっています。ZeissのボディにZeissのレンズをつける!これこそ、ライカのボディにライカのレンズをつけたライカおやじと真っ向勝負できるスタイルです。EOS-1v+Lレンズのスタイルでは土俵が違うので、相手にしてもらえません。実用的なことを言えば、レンジファインダーカメラはボディもレンズも小さいので一眼レフよりも持ち運びがすこぶる便利です。しかもレンズとフィルム面の距離が一眼レフにおけるそれよりも近くなるため、レンジファインダーカメラの方が光学的な性能面で有利なのだそうです。おおー、いいではないか、レンジファインダーカメラ!!

ってほんとに買うのかい?

デジタル一眼レフは?

悩みは続きます。

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2006年1月 4日 (水)

今年最初の(そして今日までのところただの一度だけの)朝焼け

january_2nd_2006EOS-3, EF17-40mm F4L, E100G

今年に入ってからというものボストンはあまり天気に恵まれません。毎日、雨か曇りか雪です。それでも2日の早朝だけは雲が切れてなかなか印象的な朝焼けを見せてくれました。初日の出を分厚い雲に阻まれてしまったふにゃきち、2日の早朝6時半くらいに東の空を見上げると、闇に覆われた空の色がうっすらと藍色に変わりつつあるのがわかりました。これは今年最初の日の出が見られるかもしれないと思い、カメラを持って出かけることに。しかし普段夕焼けを撮っているチャールズ側の岸辺は、夕日の沈む方向には橋や教会やボートハウスなどがあり、それなりの景観を作り出していますが、朝日が昇る方角には工場やアパートなどが立ち並び、写真栄えしません。そこでバスに乗りダウンタウンのビル群を背景に写真が撮れるところまで出向くことにしました。ハーバード前で6時50分出発のバスを捕まえ、7時を1、2分まわった頃、MIT前で下車。そのままダウンタウン側の景色が見える川沿いまで歩いていくと、ちょうどクライマックスを迎えた朝焼けが目に飛び込んできました。時刻は7時5分。早速カメラを取り出し、3枚シャッターを切りました。その一枚が上の写真です。そして直後には、太陽がビルの間から頭を見せ、オレンジ色と言うよりは白に近い光で赤みを薄れさせ、朝焼けは終了。時刻は7時10分。

その後は最近運動不足の体に活を入れようと、川沿いを歩いて地下鉄が通る橋のほうまで行き、橋を渡ってダウンタウン側に渡り、ダウンタウン側の川沿いをバスが通る橋まで引き返し、再び橋を渡って最初にバスを降りたところまで戻ってきました。ちょうど長方形を描くように歩いたわけです。上の写真は、その長方形の長い方の一辺が写っていることになります。バスを待つのが面倒だったので、ハーバード方面まで歩いて戻ってきました。このときも、空気の悪いバス通りを歩かず、川沿いを歩いてきたのでずいぶん遠回りになってしまいました。徐々に強さを増す朝日を左の頬に浴びながら、気温の上昇とともに川面に響く水面を覆った氷の割れる音を聞きながら、踏み跡のない雪の道を歩くのはとても気持ちがよかったです。ちょっと疲れましたけど。

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2006年1月 1日 (日)

世界にHappy New Year!

010836 010810 Panasonic Lumix FZ-5 

『ねじまき鳥クロニクル』の主人公オカダ・トオルが作品冒頭で音楽を聴きながらパスタを茹でているように、ふにゃきちはうどんを茹でながらこのブログを書いています。よって10分で書き終えなくてはなりません。まずは新年のご挨拶から。

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

さて、ふにゃきち今年の年越しはボストン在住4年目にして初めて、Happy New Year Fireworks(本当にそう呼ぶのかわかりませんが)を見てきました。こういうのがあるとは以前から聞いていたのですが、一人で行くのもつまらないなあと思っていたら、ふにゃきちの斜い向かいに住む台湾人のJ君が、花火を見に行こうと誘ってくれたので、小雪舞う中、12月31日夜22時40分くらいからボストン港へと出かけました。そこで写真のような花火を見てきました。と、ここまで書いて時間切れ。またあとから付け加えるかもしれませんが、ひとまず更新します。

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